openSUSE Leap 15.6
仮想化ガイド
概要#
このガイドでは一般的な仮想化技術の説明と、仮想化に対する 統合インターフェイスである libvirt の紹介、そして各種のハイパーバイザに 対する詳細な説明を行っています。
- 前書き
- I 概要
- II
libvirtを利用した仮想マシンの管理 - 7
libvirtデーモン - 8 VM ホストサーバ の準備
- 9 ゲストのインストール
- 10 基本的な VM ゲスト の管理
- 11 接続と認可
- 12 高度なストレージ設定
- 13 仮想マシンマネージャ を利用した仮想マシンの設定
- 14
virshを利用した仮想マシンの設定 - 14.1 VM の設定変更
- 14.2 マシンの種類の変更
- 14.3 ハイパーバイザ機能の設定
- 14.4 CPU の設定
- 14.5 起動オプションの変更
- 14.6 メモリ割り当ての設定
- 14.7 PCI デバイスの追加
- 14.8 USB デバイスの追加
- 14.9 SR-IOV デバイスの追加
- 14.10 接続されているデバイスの一覧表示
- 14.11 ストレージデバイスの設定
- 14.12 コントローラデバイスの設定
- 14.13 ビデオデバイスの設定
- 14.14 ネットワークデバイスの設定
- 14.15 VM ホストサーバ のネットワークインターフェイスを共有するための macvtap の使用
- 14.16 メモリバルーンデバイスの無効化
- 14.17 マルチモニタ (デュアルヘッド) の設定
- 14.18 IBM Z における KVM ゲストへの暗号化アダプタのパススルー
- 15 Xen から KVM への移行ガイド
- 7
- III 全ハイパーバイザ共通の機能
- IV Xen を利用した仮想マシンの管理
- V QEMU を利用した仮想マシンの管理
- VI トラブルシューティング
- 用語集
- A NVIDIA カードに対する GPU パススルー の設定
- B GNU ライセンス
- 3.1 Xen 仮想化アーキテクチャ
- 4.1 KVM 仮想化技術
- 6.1 システムの役割を選択する画面
- 8.1 接続の詳細
- 8.2 仮想ネットワークの作成
- 9.1 新しい仮想マシンに対する既定のオプション設定
- 13.1 VM ゲスト の ビュー
- 13.2 概要の詳細
- 13.3 VM ゲスト の表示名と説明
- 13.4 性能
- 13.5 統計情報グラフ
- 13.6 CPU 数のビュー
- 13.7 メモリのビュー
- 13.8 ブートオプション
- 13.9 新しいストレージの追加
- 13.10 新しいコントローラの追加
- 13.11 新しいネットワークインターフェイスの追加
- 13.12 新しい入力デバイスの追加
- 13.13 新しいビデオデバイスの追加
- 13.14 新しい USB リダイレクトの追加
- 13.15 PCI デバイスの追加
- 13.16 USB デバイスの追加
- 16.1 キャッシュの仕組み
- 27.1 ブートローダの設定
- 32.1 KVM ハイパーバイザとツールのインストール
- 32.2 ネットワークブリッジ
- 34.1 VM ゲスト として SLES を動作させた場合の QEMU のウインドウ
- 34.2 QEMU VNC セッション
- 34.3 Remmina での認証ダイアログ
- 8.1 NAT ベースのネットワーク
- 8.2 ルーティング型のネットワーク
- 8.3 孤立したネットワーク
- 8.4 VM ホストサーバ にある既存のブリッジの使用
- 9.1 HTTP サーバからのカーネルと initrd の読み込み
- 9.2
virt-installコマンドラインの例 - 10.1
kvm_statの出力例 - 14.1 XML 設定ファイルの例
- 24.1 SLED 12 のゲストドメイン設定ファイル例:
/etc/xen/sled12.cfg - 32.1 VirtFS を利用したホスト側ファイルシステムの公開
- 34.1 制限付きユーザモードネットワーク
- 34.2 独自の IP アドレス範囲を指定したユーザモードネットワーク
- 34.3 ネットワーク起動と TFTP を利用したユーザモードネットワーク
- 34.4 ホスト側でのポート転送を指定したユーザモードネットワーク
- 34.5 パスワード認証
- 34.6 x509 証明書認証
- 34.7 x509 証明書とパスワードによる認証
- 34.8 SASL 認証
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